同居

2021♪

同居のページ


同居というのは本当に難しいものです。
でも難しいということは、
それだけやりがいのある
生活ということでもあります。

私は結局別居、という道を選択
しましたが、それだけに
同居をされている方に対して、
尊敬の念を感じます。

互いの違いを超え
互いを認め合うことの
難しさ・・・

別居はするものの
これからも二人は
大切な存在には変わりません。
  
    

   同居のこと

       人は皆、初めてのことは、不安を抱えたり
       傷付いたり、嫌な思いを 体験しながら
       取り組んでいきます。

       同居も初めてのこと・・。

       そして、人間関係は人数に比例して、
       不満も喜びもいいことも悪いことも
       多くなります。

       私にとって、生まれて初めての同居は
       (当たり前か)本当に 試練の連続でした。
       何度も何度も家を飛び出し、実家にも泣いて
       電話を したことも・・・。
  
       特に、私達は名古屋で5年程、
       自由な二人の生活を経験していて、

       逆に義親も何十年(当時73歳と72歳でした)
       と二人の自由な生活 をエンジョイ?していたので、
       尚更環境の変化というのは、
       すごい ものがありますよね。
 
       自分が心から愛している主人にすら、
       不満は毎日の生活の中ででてきます からね。
 
スープの冷めない距離・・・。

       でも最近、何となく判ったことがあります。
  
       同居が難しい理由は1つ。
 
       こちらも、相手も、心の底で
       「自分を大事にしてほしい」と思っているからです。
 
       自分が充たされたい、
       充たされて当然だという思いと、
       現実とのギャップが 
       心を苦しめるのでしょう。

       うまくやれない、仲良くできない という気持ちは、
       実は、お互いに
  
      ”相手に、大事にしてもらいたい” 
      ”相手にうまくやってほしい”    
       という甘えからきていると思うのです。
    
       自分の思い通りになって欲しい。
       優しくしてほしい。
       自分と同じ考え方をして欲しい。

       41歳の年の差がある私と姑です。
     
       生まれも育ちも時代も違う二人が
       同じ屋根の下で暮らすことがこんなにも
       大変であるということは、どう考えても
       明らかであるにもかかわらず

       飛び込んだわたしの無知と未熟さ。


       そして、今思うことは
       必然なことであるということ。

       どんなことにしろ、経験することに無駄なことは
       ない、とようやく思えるようにはなりました。
       
       30年生きてきて自分がいかに未熟で無知で
       それでも自分が正しいと思い続ける愚かさ・・・・。
  
       相手を心から思いやれると自負していた自分。     
       人の心を包めると思っていた自分。

       大きく受け止めていけれると、信じて疑いませんでした。
   
       でも現実は、正反対でした。

       相手を憎み、否定し、嫌悪し、軽蔑しました。
     
       自分が未熟であるということが全く
       本当は分かっていなかったのです。
    
       同居がうまくいかないのは私の責任、と思って
       いるわけではありません。

       ただ、私は、人を 姑を、受け入れる程、心が成熟
       していないことを知った、ということです。

     




       だから、問題なのは、それから。

       自分が未熟だということを本当に知ったのなら
       生き方が変わるということ。
       
       自分をわきまえ、自分のできることをする。

       相手の足らないところはその人自身の問題であり
       私の問題ではないということ。
   
       自分の未熟な心を見つめること、向き合うこと
       すら容易なことではない、ということ。
       
       そんなことをこの2年の間に思うようになりました。
       
       
       そして、私の場合は、義親とは、
       一定の距離をしっかり保つことが、
       お互いにとっていいことなんだということに
       ようやく気付きました。


2006年9月11日撮影
退院後の義母。いつも笑顔を絶やさなくなりまた。家に居ることが
とっても幸せに感じているのでしょう・・・。

       今、義母が約2年間の、闘病生活を終え
       家に戻ってきました。
       
       あの一年の地獄がうそのように
       今静かに4人の生活を送っています。
      
       あの一年の失敗は、4人それぞれが
       傷付き、悩み、苦しんだ・・・
       決して自分だけが苦しんだのではないということ。
  
       同じ過ちは二度と繰り返さない・・・そんな静かな、
       でも揺るぎないみんなの思いが家の中に感じられ
       思いやりながらも、

       義親夫婦は夫婦の時間を
       私達は私達の時間を
       大切にするようになりました。
最近いつもコンナ感じで、ラブラブのお二人さん♪写真用ではなく、二人で並んで
いつもテレビを見てるので、思わず撮りました(#^.^#)2006年9月。





       この先、二人とも体調が悪くなる一方だと思います。
       でも二人が
       「いい人生だった」と
       最後に心で感じてもらえるように

       私にできることを
       させていただけるなら
       
       私がさせていただくことが

       義親にとって本当に必要とすることなら

       こんな嬉しいことはありません。

       と、ようやく、心から思っている自分に
       驚くくらいなんですが。





       別居という 選択をしたのも
 
 
       別居をすることで、今まで以上に義親に
       思いやりがもてることを信じて・・・(*^_^*)




仲良しの二人・・・。70歳過ぎて、二人でのんびりと生きることは、
本当に幸せなんだと、この二人を見ていると思います(*^_^*)
いろんなことを乗り越えてようやく心から落ち着いた生活です・・・。

2006年9月11日撮影
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